どうも、先日｢代謝のいい身体作りには1日2Ｌの水を！｣と友人に言われて飲んだ結果、しっかり2Ｌ分増量して虚無になった、ネネです。
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本当に、本当になんぼほど前の話やねん！で大変申し訳ないのですが、
JUMPちゃんANNおめでとう〜〜〜〜〜！！！！！！！ドンドンパフパフ〜〜〜〜〜〜🎉🎊㊗️😆💖👊✨🌈
ご清聴ありがとうございます。最近 # 下書き供養 みたいなノリではてブロ消化してしまいすみません。
今回もただの、鬼の自己満ブログにも関わらず、あまりにも寝かせすぎました。誰かに頼まれた訳でもないのですが、やっと結論までたどり着いたので供養させてくださいm(._.)m
ところでこの約2ヶ月前のJUMPちゃんのANN、こんな募集がありましたよね。
「今夜大発表！リスナーが選ぶ“Hey! Say! JUMPソング”シチュエーションベスト」
えぇ〜〜何それ考えるだけで楽しいやつぅ〜〜！！！！！本気で考えたら余裕で来年まで持ち越しちゃうやつぅ〜〜〜〜！！！！！！
いやほんと、真剣に考えてみたんですよ、15分くらい。まぁ意見のまとまらないこと。ということでブログに逃げて参りました(^^)
閲覧してくださっている方にはありがとうございますという気持ちとただのオタクの脳みそ整理にお付き合いさせてしまうという申し訳なさで深いお辞儀が止まりませんが、お暇されてる方はぜひ(^^)
JUMPカスってもないフォロワさんたちにもこれを機にぜひチラッとJUMPちゃんの沼、いや、沼なんてほど濁ったもんではないか、知床五湖？JUMPちゃんの知床五湖に足もってかれてください？
何言ってるんでしょうか。
ちょっとあまりにも考えがまとまらないので、今回はまだHey!Say!JUMPを知らない子におススメする曲についてとりあえず真剣に考えてみました。
最初に私の出した結論から言っちゃうと、
ファンファーレ！
なんですよね。いやなかなかに最新曲。
これ思ったんですけど、まだ知らないの程度が難しくないですか？存在すら知らないのかその良さを知らないだけなのか。
Hey!Say!JUMPの存在は知ってるけどオタクではない人、グループカラーはなんとなく分かるけど楽曲を聴く機会がたまたま無かった他Gのジャニオタさん、Hey!Say!JUMPはピュアキャピ天界グループだと思ってるから私の趣味とは違うなと興味を持っていない人、そもそも存在も知らない人…色々いると思うんですよね。
それで思ったんですけど、この曲、大体の人が好きなやつじゃないですか？？(あまりにも個人的な見解)
聴き心地の良いサウンドに乗せられた彼らの歌声に、どこか甘く切なく綴られる歌詞。
"なんて素晴らしい世界なんだ。あれもこれもキミも。"
──人生はとても儚く切ないもの。
けれどその世界は、出会いや別れ、そして愛や恋に彩られて、めいっぱい輝く。
まるでファンファーレみたいに、華やかに。
この夏、忘れられないほど切なく煌めく奇跡を紡ぐ、喜びのラブソング。
ファンファーレ！ | Hey! Say! JUMP オフィシャルサイト
公式サイトにこのように紹介されるこの曲。切なさと煌めきと喜びが全て詰まった楽曲、どうりで初めて聴いたあの時の胸のトキメキを今でも忘れられないわけです。
Hey! Say! JUMPをまだ知らない子にまず何を伝えればいいのでしょう。JUMPらしさ？アイドルっぽさ？それとも意外性？色々考えましたが、このアイドルソングの概念を超えるような、全ての人が1度は感じたことのあるであろう人生の切なさや儚さを、心地良いサウンドに乗せて心に直接響かせてくれるこの楽曲に、まず、魅了されてほしい。そう思いました。
ちなみにこれは完全に｢｢私調べ｣｣な話になりますが、ウィークエンダーが発売されてからはずーっと、カラオケのHey!Say!JUMPのページでランキング検索かけると1位はウィークエンダーだったんですけど、ファンファーレ！が発売されてからはすぐ1位がファンファーレ！に入れ替わっていました。やっぱみんな好きだよね！ピースピーース！！
ということでこちらを聴いていただき、少しでも興味を持ってくれたそこのあなた！！もう少しこのグループを知ってみよう、そんな気持ちになってくれたそこのあなたに！！Hey!Say!JUMPらしさ、Hey!Say!JUMPの持つ世界観にどっぷり浸ってもらいたくて。私が1番オススメしたいアルバムが、
『JUMPing CAR』なんです。
こちらは2015年6月24日に発売された、Hey!Say!JUMPにとっては4枚目のアルバムとなっています。現時点で既に8枚のアルバムを出しているのですが、なぜ今、これからHey!Say!JUMPを知ろうとしてくれている方にこのアルバムをオススメするのか。
やはり最新版の、1番進化したHey!Say!JUMPの歌声や表現力に思う存分魅了されて欲しいという気持ちもあるのですが、とにかくこのアルバムには、Hey!Say!JUMPの根本にある、今もずっと変わらない良さがギュギュッと詰まっているのです。
きっと一人一人感じ方は違うと思うのですが、やっぱりHey!Say!JUMPって、キラキラで、ワクワクで、ワチャワチャで、ポップでハッピーなところが最大の魅力だと思うんです。デビュー当時はまだ中高生だった彼らの、若さ故に自然と溢れ出ていたフレッシュさや幼い故の可愛さとはまた違い、いくら歳を重ねても変わらない、たとえどれだけの月日が経っても変わらないハッピーを届け続けてくれるところに、魅力があると思うのです。
Hey!Say!JUMPと共に成長した私は心も体も随分大きくなり、考え方も少しずつ大人になり、見える世界が増えました。見えた世界の数だけ困難にぶつかったりもしますが、Hey!Say!JUMPの方を見ると、いつだってハッピーが待っているのです。どんな時も変わることなく、あったかくてポカポカとして、キラキラに満ちていて。進化とはまた違う、｢変わらないこと｣がとても大切にされている、そんなグループだと私は思います。心の拠り所のような安心感に、思わず胸がほくほくとしてしまいます。
気になる詳しい楽曲ですが、シングル曲だと山田くんが4代目金田一を演じた、金田一少年の事件簿の主題歌にもなった｢ウィークエンダー｣に、裕翔くんと高木くんに加え山崎賢人、中川大志、吉沢亮、間宮祥太朗、千葉雄大…と、今見るとイケメン俳優勢揃いの神ドラマ"水球ヤンキース"の主題歌｢明日へのYELL｣、先程からHey! Say! JUMPの表現に使っている｢ポップでハッピー｣と言う歌詞が出てくる、スイートでキュートな世界観でお馴染み｢Chau#｣が収録されています。
どの曲も、今も変わらずコンサートでは鉄板で歌われる人気の楽曲です。
｢キラキラ光れ｣という曲はこのアルバムのリード曲でもあり、PVではとにかく9人が楽しそうに、限りなく素にちかい状態で無邪気に遊んでいる様子が描かれています。笑顔がほんっっとうに眩しくて、彼らより年下の私が言うのもおこがましいですが、なんとも微笑ましい光景です（笑）
他の曲たちも、比較的明るくて楽しいものが多いのがこのアルバムの特徴です。
車のエンジン音から始まる、このアルバムのタイトルにもなっている『JUMPing CAR』は、JUMP恒例自分たちのグループ名をふんだんに盛り込んだ弾けるサマーチューン。
個人的には『walk』と『SHen SHera SHen』がとっても好きです。
『walk』、タイトル的にどんな曲なんだろうとアルバムが届くのを楽しみにしていましたが、あまりにもピュアハピでキュンとしてしまう曲でした。
"瞳が君を見つけたら世界が輝く"
"流れていく景色の中 変わらない笑顔で 君のこと見つめていたいよ"
｢それはこっちのセリフじゃ‼️😭｣(cv.ノブ)
すみません、取り乱しました。
ピュアの権化とも言えるHey! Say! JUMPにこんな歌詞歌われて、誰が正気でいられますでしょうか。
あと音楽の専門家でもなんでもないので語彙力皆無で言うと、めちゃくちゃメロディーがキラキラしてるんですよ。(偏差値2) 聴いて欲しい。是非1度聴いて頂きたいです。
『SHen SHera SHen』は最初見たとき、walkのときよりずっと｢？｣でした。何語かと思いました。
………結論から言いますが聴いたとて意味は分かりません。
アーーーーーーーッッッお客様！！！お待ちくださいお客様ッッッ！！！！「ここまで読ませてなんだその結論は！！読んだ時間を返せ！！！」と四方八方からデカめの石やら生卵やらを投げつけるのはおやめくださいッッッ！！！！！
まぁ気になる歌詞なんですが、サビ冒頭から
"何でキミなんだ? キミは何だ? 気が付いたら
シェン シェラ シェンゲ パンダリロン"
5億歩譲って｢何でキミなんだキミは何だ｣はまぁ、ね、私だって山田くんの顔が良すぎて時々｢キミは何だ？｣と、｢あなたは本当に人間ですか？ダイヤモンドとかではなく？？｣の念を込めて思うことはありますけど、｢気が付いたらシェンシェラシェンゲパンダリロン｣という状況は、いくら高熱を出した日もベロベロに酔った日でも、この長い人生で出くわしたことはありません。
しかしまぁこの曲の虜になるオタクの多いこと！！なんとも表現出来ないのがもどかしいので今すぐ購入するなりレンタルするなり()して聴いていただきたいんですけど、とっても良い意味で｢クセになる｣んですよね。｢何なんだこのなんとも言えない気持ちは！｣とモヤモヤするというより本能が｢スキ！｣って叫ぶタイプのクセだと思ってます。(?)
ぜひ聴いてみてください☺️
このままオススメ順に全曲全アルバムを紹介していくと、広辞苑並みの本出せるぐらいになってしまいそうなので、とりあえず今回はここら辺で切り上げようと思います！(まぁそもそも、知らない人におすすめする曲、がテーマなのにアルバムまで持ち出してるあたり、ズブズブに沈めてやろうという魂胆が丸見えな気もしますが)
基本はポップでハッピーなHey!Say!JUMPですが、自分たちで｢世界観強めでいくぞ！｣となると、親愛なる人々への想いを閉じ込めた5枚目のアルバム｢DEAR.｣を引っさげて"仮面舞踏会"がテーマのコンサートを行ったり、"夢"と"妖かし"がテーマの7枚目のアルバム｢PARADE｣を引っさげて行われたコンサートでは、そのテーマ通り、コンサート前のスクリーンの映像から既に不思議の国へと連れていかれるような、
｢あれ？JUMPチャンって明るくてピュアハピキラキュンなグルーブじゃなかったの？？｣
と、どこか普段のイメージとは違う一面に、ファンですら｢そう来たか！｣と驚かされることもしばしば。
ポップでハッピー、だけじゃない！アルバムごとに色んなカラーを見せてくれるHey!Say!JUMPの魅力、ぜひ、みなさんにも体感して頂きたいです！
ということで、自粛期間、暇を持て余してジャニーズのYouTubeチャンネルも見潰したというそこのあなた！！ぜひ一度、デビュー組にも改めて目を向けてみませんか？時間がある今だからこそ、アルバムもじっくり聴けるチャンスかと(^^)
またまた自己満ブログが長くなってしまいましたが、ここまで読んで頂いた方、もしいらっしゃいましたら、ありがとうございました(^ ^)
一緒に、Hey!Say!JUMP、推しましょう〜☆